東京都議会自由民主党

都政トピックス

平成22年10月22日   築地市場の移転問題について
            知事が「豊洲移転の推進」を表明

 10月22日、石原都知事は定例の記者会見で、平成22年度予算で盛り込まれている豊洲移転関連予算の全額を執行することを表明しました。
 これにより、築地市場の豊洲への移転整備が大きく進展することになります。
 現在のこう着状態を打開しなければ、首都圏3300万人の食の安全・安心を守れないという危機感から知事が決断したものです。
 築後75年の現在の築地市場では老朽化、狭隘化が限界に達しており、コンクリート塊の落下や交通事故(5年間で1900件)が多発しています。
 また、不十分な温度管理施設や物流構造では市場間競争に立ち遅れるばかりです。
 豊洲の土壌汚染対策も日本の技術の粋を結集し、無害化実験も成功しています。
 また、現在地再整備案では工期が10年以上にも長期化するなど、10数年前と同じ失敗を繰り返すだけで、大方の市場業者の賛同を得られていません。
 日本橋市場から築地へと伝統を引き継いだように、築地市場の伝統を豊洲市場でさらに発展させ、名実ともに首都圏の台所となる市場を目指すべきと考えます。


石原知事の記者会見での発言(要旨)


豊洲新市場のイメージ