新型コロナウィルス感染症に伴う学校休業への影響について緊急要望しました。

コロナ 令和2年4月28日

新型コロナウィルス感染症拡大に伴い令和2年3月2日、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校に全国一斉の臨時休校の要請が出され、現在も大半の学校が休業を継続しています。終息の目途が立たない中、休校の長期化によりこれまで経験したことのない課題が山積しています。
このため、4月27日、都議会自民党鈴木幹事長は、休業期間中の教育環境の整備、学校再開に向けた不安解消と準備、来年度入試への対応、コロナ禍で経済的に困窮している学生・保護者への支援などを萩生田文科大臣に要望しました。
また、学校休業が長期化する中、これまでスクールバスの運行や修学旅行など様々な場面で教育活動を支えてきたバス事業者が深刻な影響を受けていることから、バス事業者に対する支援策についても、東京バス協会の山口会長ほか役員の方々とともに、萩生田文科大臣に緊急要望しました。

要望文

IMG_3742(都議会自民党緊急対策チーム) IMG_3740 (3)(東京都バス協会の会長ほか役員の方々)